bunbunの記

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9月9日(水)

田んぼに入って、あちらこちらの稲穂を手に取って観察したり、しっかり熟れてるのやらなんとなく青っぽいのやらの籾粒をちぎってはその殻を爪で剥ぎ取って米粒の具合を見てみたり、今年は初めて自分で収穫時期を判断するわけで、明後日からは数日間雨模様の予報だから明日には刈り取った方がよいのだろうかと思ったり、周辺ではうちより何日も早く田植えをしているのにまだ稲刈りをしていないところも多いのだからちょっと早いのかもしれないけど、農協の栽培手引きの判断基準で見ればちょうどよい感じでもあるし、明日にやろうかやるまいか、どうしよう、どうしよう、と、うだうだと考えた末に明日の稲刈りはやめる。

 

なんとなくちょっとだけ早いかなと思うことにした。

 

判断を先送りした分ほど気持ちも楽になって、その後は稲刈りをするコンバインの軽油をガソリンスタンドで買って、苗立てのトンネルに使う幅3m30cmのビニールを切り売りで15mほど農協で買う。

 

午後は、育苗トンネルの設置。

 

数日の間隔で種まきをしている広島菜の苗も増えて、雨が降る前の庭先から軒下へ移動させる作業も、置き場所と労力的に困難になったので、雨よけのためのトンネルを作ったのだけど、思ったよりも時間がかかる。

 

トンネルが完成した後は草刈りを少々。

 

日も短くなり、6時には夕暮れの雰囲気なので仕事を終える。

 

さて、夜の犬の散歩も終わり、この日記も書いて、あとは本も読みたいし、聴音の訓練もしたいし、年だから眠たいし・・・