bunbunの記

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同窓生たち

9月24日(木) 高2:2人、去年の高校卒業生:8人、計10人

 

この間の日曜日にバスケをやりに体育館に行ったら、高校卒業後にそのまま地元に就職して2年目になるTくんが私に言いました。

 

「Yが連絡したいから携帯の番号を聞いて欲しいというんだけど、教えてもらってもいいですか」

 

「Yって、いつもクラブに来ていたYくん?」

 

「ええ、そうです」

 

そして前日の水曜日にYくんから電話がありました。

 

「お久しぶりです。明日クラブやってますか。8人ぐらい集まりそうなんですけど」

 

・・・ということでクラブに集まったのは、寮生だったYくんとSくん、地元の子で地元に就職しているTくんとS’くん、地元の子で夏休み中だと思われる学生のHくんとH’くんとOくんとKくんの8人でした。

 

寮生だったYくんとSくんの2人は、それぞれ1時間前後かけて車で来たと言います。

 

ちなみに、8人のうちの、地元に就職しているS’くんと学生のKくんの2人の除く6人は、高校を卒業してちょうど1年が過ぎた今年の4月2日にもそろってクラブに来ています。

 

8人は高校時代と同じように2時間ほどずっとバレーの試合を続けていました。

 

思い起こせば、高校生になっても中学時代と同じようにクラブに来た最初の子たちがこの学年で、そのなかに寮生が新たに混じるようになり、やってることもバスケからバレーに変わり、部活や受験勉強の関係もあったのだろうと思うのだけど次第に主になってクラブに来るのは地元の子よりも寮生になったのだけど(この頃から小・中学生の参加がなくなってきたので、この学年のお陰で今でもクラブが続いている)、その寮生というのが車で1時間もかけてやって来たYくんとSくんの2人だったりもしたのです。

 

(高校2年の2人は隣のコートにネットを張って、バドミントンをしていました)