1月21日(木)
今回もまた、バスケットボールのリングの上の1ヶ所だけ照明をつけて、30分ほど一人でドリブルやシュートの練習をする。
年が明けてこれで3回続いての参加者なし。
(ちなみに、来る予定だった高3の某君から、用事ができて行けなくなったと直前に連絡があった)
まあ、参加者が高校生だけになってからのこのクラブは、自分自身の練習の場にもなっているわけで、誰も来なくても無駄足にはならない。
30分が過ぎたら体育館を閉めることにしているのだけど、一人っきりだとその時間が来るまでに飽きてしまう。
それなのに、別のことをしている人たちが同じ空間にいるだけで、同じ練習が2時間でも飽きずに続けられる。
いつものクラブと、いつもと違う一人っきりと、両方を体験してみるとその違いが実感できて興味深いのではあるが、そろそろいつもに戻ってもらいたいものではある。
(世界的な別の事柄も同じく)