6月10日(木) とても暑い
午前、農協で広島菜栽培講習会。
出荷契約会社である(株)山豊の社員が話すには、戻りつつあった売り上げも、今回の非常事態宣言でまた下がったとのこと。
午後、養蜂の業務量の計画をつくる。
これからは、労力的に管理できる群数(箱数)と、労力的に商品にして販売できる採蜜量を考えながら仕事ができる。(これまでは、そんなことを考える余裕と経験がなかった)
夕方からクラブなのだけど、相変わらず誰も来ない。
まあこれも非常時だからしようがない。(とする)
6月11日(金) 曇のち小雨
今年から年金をやるから手続きせよとのハガキが届いたので農協へ行く。
「まだ書類が届いてなくて。こちらから電話してお伺いします」
帰宅して間なしに電話。
「書類が届きました。3時過ぎにお伺いします」
午後5時過ぎ。
「○○ですが・・・」
「あ、大変申し訳ありません。今から伺ってもいいですか」
その電話の最後の言葉を聞いて、ちょっとほっこりとした。まさしく正直は最善の策である。
「すみません、忘れてました・・・」