10月30日(日)
バスケットボール秋のリーグ戦、最終3日目。
55歳のヒノハラくん(チーム監督で大会主催者でもある)、61歳の私、55歳のKくん、50歳のNくん、30歳のHくん、Mくん、Kくん、25歳のKさん、23歳のKくん、と今回も異種混合の我がチーム。
ちなみに、ヒノハラくんと30歳のHくん、55歳のKくんと23歳のKくん、さらには50歳のNくんと地元若者チームに助っ人として参加している高校生のNくんのそれぞれは親子だし、30歳のHくんとMくんは私の子と同級生だったりする。
最初は2チームある地元若者チームの一方との対戦。
スタートで出場してまず1本シュートを決める。
立ち上がりはメンバーの調子が上がらず、第1クオーターが終わるまでの8分間、自軍の得点は私の2点だけという過去に例を見ない状況で経過。
4分ごとに総入れ替えに近い形で選手交代が行われ、第2・第3クオーターもそれぞれ出場したはずだけど、その間自分の得点はなし。
いつもの様にまた1本だけで終わるのかと思っていたら、最終クオーターで2本続けて入って、この試合3本6点。
・・・
数日前にヒノハラくんからラインで、秋のリーグ戦ではMVP、最多得点王、最多3ポイント王に加えてMIPの表彰を予定しているとの連絡があった。
MIPについては主催者が各チーム1名を推薦して、参加者の投票により決定するという。
添付された推薦名簿の自チームの欄には私の名前・・・
春のリーグ戦が3日。
秋のリーグ戦も3日。
1日2回の対戦だったので全部で12試合。1年間でこれほど多くの試合に参加したことはこれまでなかった。(8月のシニア大会を加えれば全14試合)
最後の対戦は春のリーグ初戦の相手でもあった隣町、川本町のチーム。
春秋のリーグ戦を通して4回目の対戦になるのだろうか。
試合開始。
・・・成果と老化(その3に続く)