bunbunの記

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年寄りの冷や水でも

 

5月14日(日) 

 

バスケットボール、春のリーグ戦、第2日目。

 

去年から始まった春と秋のリーグ戦(各3日)には、得点王などの表彰が行われることもあって試合ごとの全選手の記録が貼り出されるのだが、先月24日のリーグ戦第1日目、第2試合の自軍トップが自分の14点という前代未聞の結果に気をよくして試合に臨んだ。(2位は50代のSくんと30代のMくんの12点。ちなみに全体のトップは2試合で50点)

 

今日の自軍のメンバーは、50代4人、30代3人、20代1人(大会唯一の女性)と自分。

 

この日1試合目の相手は地元のチーム。メンバーは20代から40歳ぐらい。

 

スピードのある相手チームのプレイにこちらのシュートチャンスも少なく、自分のシュートも決まったのは1本だけだったと思うのだが翻弄された印象ばかりが強く残って、その記憶は定かでない。

 

2試合目の相手はもう一つの地元チーム。メンバーは20代から35歳ぐらい。

 

5人ぎりぎりの参加メンバーが出ずっぱりということもあって1試合目の対戦相手ほどのスーピード感はなく、シュートもいくらか多めに打てたのだけど、1本だけしか決まらない。いくつかはリングの内側に当たるようでもどれも入らない。

 

それに反して、脚の故障で長らく試合に出ていなかった大会主催者であり自軍の監督でもあるヒノハラくんは、久しぶりに出場した4分ほどの間に3本のスリーポイントシュートを決める。

 

同じコートに立つ自分のすぐ目の前で、スパッ、スパッ、スパッ、とシュートのボールがすべてリングに吸い込まれて行く・・・

 

 

春のリーグ戦最終日は6月4日(日)。そして6月17日(土)には、隣の地区で初めて行われる3on3(3人対3人のバスケ)のシニア大会(35歳以上)に参加する予定。

 

3on3の大会にはバザーがあったり、普段のバスケ大会では見かけない人たちも多く試合に参加するようなので、初めて外部の衆目にさらされるということになるのかもしれない。

 

さて、さらすのは単なる恥か、それとも・・・