bunbunの記

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「男と添い寝の床からおみつはそっと抜け出した。」

 

 

この小説は昨年の〇〇文学賞の最優秀賞を受賞したのだけど、その受賞作が掲載されている本が今日送られて来ました。

 

父がいとこに本のお礼を言っているその電話をとって言いました。

 

ブログ始めたから読んでね」

 

話はかわって今日の夕方、7歳上のおじさんに(3月9日の私のブログを参照してください)、35年間弾き続けた1万円のギターをあげました。(先日8万円のギターを買ったので1万円のギターは不要になったのです)

 

今から15年ばかり前のこと(あれから15年も経っていたなんて!)、我が家にいとこの妹の子がやって来ました(いとこの妹だから自分にとってやっぱりいとこなんですけど)。

 

いとこの妹はイギリス人と結婚していましたから、そのいとこの妹の子は見るからに外国の人でした。

 

そのいとこの妹の子は、私の家に滞在していた1週間の間に、何度か私の1万円のギターを弾いてみせてくれました。(ビートルズとかを)

 

そのときから私の1万円のギターは単なる1万円のギターではなくなりました。(だってその演奏は音楽になってたんですもの)。

 

先ほど、いとこは電話で言いました。

 

「今、妹はイギリスから帰っていて、時差ぼけで寝ている」と。

 

(すごく私的な話で、失礼しました。いつもですけど)