bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

動き

 

4月15日(木) 誰も来ない。

 

 

でも動きはある。

 

高校の寮にクラブB&Jのポスターを貼ってもらえるかもしれない。

 

この2月に体育館を管理する公民館主事にクラブの現状を伝えたとき、職務として自分ができることを考えてみると主事は言ったのだけど、それが実行された。

 

主事からその話を聞き、まずは自分のウェブサイト(ホームページ)である「いわみbubunサイト」の改変作業を始めた。

 

これまで雑多でまとまりのなかったものを、クラブだけのサイトに変えた。

 

それから、久しぶりにクラブのポスターを作った。

 

高校の寮にポスターが貼られることになるかは、まだわからない。

 

 

(追記)

 

主事はポスターを見て、「これって、寮だけでなく高校にも貼れないかなあ」とも言っていた。

 

それから、ポスターの『 詳しくは ⇒ 「いわみbunbunサイト」(開催カレンダーもあります)』を見て、「この横にQRコードつけといた方がいいですよ。ここに載せられるかやってみますね」と言い、きれいに載せてくれた。                    

 

 

 

4月15日(木)~19日(月)

 

4月15日(木) 晴れ(夜中は寒い)

 

一日、蜂の仕事。

 

夕方からクラブ。だけど、今回も参加者なし。

 

 

4月16日(金) 曇り

 

午前中は、白ネギの圃場の除草剤散布。(1時間ぐらい)

 

今夜は、石川県珠洲市の『宗玄 剣山カップ』(宗玄酒造)

 

 

4月17日(土) 曇り

 

妹夫婦とその娘(姪)が来るというので、女房が地元の和菓子屋にイチゴ大福を注文した。

 

それは、初めて(女房に聞くと2回目とのこと)の、我が家で食べるイチゴ大福となる。

 

そして、今日の午後。

 

「はい、これお土産」

 

妹が差し出したのはイチゴ大福。

 

女房が嫁いで30年、これもまた妹夫婦からの初めてのイチゴ大福だった。

 

夕方からはバスケ。

 

 

4月18日(日) 曇り時々雨(気温低い)

 

お花の勉強会に参加する女房について、大田市へ行く。

 

1時間ほど市街を歩き写真を撮ったりして、10時からは市立図書館で本を読みながら女房が来るのを待つ。

 

(肥料は土中でイオン化して植物に取り込まれるということを、2月に受けた農業基礎講座で学んだのだけど、その「イオン化」とはどういうことなのかが図説されている本を読んだ。農業が原子の世界へとつながる)

 

いつもならお店で食事をして(自分はビールも少々)帰るのだけど、女房が早く帰って用事をしたいと言うので、今日は弁当を買って車中で食べて(ビールなし)1時には帰宅。そして、町議選の投票へ。

 

夕方からバスケ。

 

11時過ぎ、町議選の開票結果が確定したので就寝。

 

 

4月19日(月) 晴れ(暖かくなってきた)

 

クラブB&Jのポスターを持って公民館へ行く。

 

この数日間は、ウェブサイト(ホームページ)を手直ししたり、ポスターを作ったりしていたのだけど、その辺りのことは明日にでも別ブログに書くつもり。 

 

リニューアルした「いわみbunbunサイト」はこちら

 

 今夜は、静岡県磐田市の『千寿 本醸造しっぺいカップ』(千寿酒造)

 

 

顔マラソン

以下は、自分のウェブサイトである「いわみbubunサイト」にページを設けて載せていたもので、今回、そのサイトを改変するのに際して、捨てるのが惜しいから、こちらへ移動することにした。

(青文字をクリックすると、さらに楽しい)

 

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 

ひょんなことから「顔マラソン」というものに出くわして、その開催計画を立てて実施することになりました。

 

とても興味深い体験だったので、ここにその様子を記録として留めておきます。

 

島根顔マラソンできたよ!の知らせをもらったので、さっそく開催要項をつくってツイッターフェイスブックなどで広く参加者を募ったところ、男女7名の参加者を得て、第1回島根顔マラソンをけっこう盛大に開催することが出来ました。

 

顔マラソンは、東京在住のハマさんという人が数年前に考案し、東京を皮切りにすでに10ヶ所近くの都道府県で(ささやかに)開催されているフルマラソンなのですが、昨年の秋のある夜に、ひょんなことから島根顔マラソンのコースをつくってみようと ハマさんに言っていただくことになったのが、このたびの島根顔マラソン開催の始まりだったのです。

参加者のみなさんに大変好評であった島根顔マラソンの様子は、Aさんのブログ と私のブログ に、それぞれの視点で写真とともに紹介していますので、そちらをご覧いただきたいと思います。

 

おしまいに、顔マラソンの歴史のひとつとして、この島根顔マラソンが「顔マラソン公式サイト」に掲載されていることを、ちょっと誇らしい思いでここにご報告いたします。 

 

・・・上記は、2013第1回島根顔マラソンの実施後に書いたものです。

その後、2013広島顔マラソン、2014第2回島根顔マラソンを計画・実施しました。

 

 

 2013 第1回 島根顔マラソン

 

 〇 開催日時 : 平成25年1月14日(成人の日) 午前10時スタート

 〇 スタート・ゴール :  JR松江駅北口

   〇 走行距離 :  42.195km

 〇 参加者 : 7名(男5、女2)

   〇 天気 : 曇り一時雨

 

2013 広島顔マラソン

 

 〇 開催日時 : 平成25年7月28日(日) 午前9時スタート

 〇 スタート・ゴール :  JR広島駅新幹線口

   〇 走行距離 :  47km

 〇 参加者 : 11名(男7、女4)(うち1名は所用により途中離脱)

 〇 天気 : ず~っと、雨 

 

    開催要項 

    「でーきたできた!広島顔マラソンコース」 

    Aさんのブログ 

    私のブログ

    顔マラソン公式サイトに載った広島顔マラソン

 

2014 第2回 島根顔マラソン

 〇 開催日時 : 平成25年10月27日(日) 午前9時スタート

 〇 スタート・ゴール :  JR松江駅北口 

   〇 走行距離 :  43km

 〇 参加者 : 8名 (男6、女2)

  ・第1回島根顔マラソン参加3名、初参加5名

  ・1名は所用により、スタート後に離脱して途中から再び合流

 〇 天気 : 晴時々曇 

4月13日(火)~14日(水)

 

4月13日(火) 昨夜からずっと風強し

 

町議選告示。朝、地元立候補者の出陣式に行く。

 

『個人的な体験』(大江健三郎)を読み終える。

 

以下は、これまでに読んだ大江健三郎の小説。

 

ちなみに、自分の父親と大江健三郎の誕生日は1日しか違わない(1月31日と2月1日)ので、作家の年齢は父親の年齢にもなる。

 

【 出版年(作家の年齢)〔自分の年齢〕「作品名」

            ・・・〔最初に読んだときの自分の年齢〕】

 

1964年(29歳)〔3〕「個人的な体験」・・・〔60〕

1967年(32歳)〔6〕「万延元年のフットボール」・・・〔51〕

1979年(44歳)〔18〕「同時代ゲーム」・・・〔23〕

1982年(47歳)〔21〕「『雨の木』を聴く女たち」・・・〔23〕

1983年(48歳)〔22〕「新しい人よ眼ざめよ」・・・〔23〕

1984年(49歳)〔23〕「いかに木を殺すか」・・・〔23〕

1985年(50歳)〔24〕「河馬に噛まれる」・・・〔24〕

1986年(51歳)〔25〕「M/Tと森のフシギ物語」・・・〔29〕

1987年(52歳)〔26〕「懐かしい年への手紙」・・・〔26〕

1988年(53歳)〔27〕「キルプの軍団」・・・〔30頃〕

1990年(55歳)〔29〕「治療塔」・・・〔30頃〕

1990年(55歳)〔29〕「静かな生活」・・・〔30頃〕

2000年(65歳)〔39〕「取り替え子」・・・〔39〕

 

(太字は23~26歳の頃に買って以来、これまで何度も読んでいる本)

 

 

今夜は、熊本市の『瑞鷹 くまもとカップくまモン絵入り)』(瑞鷹)を飲む。

 

 

4月14日(水) 曇時々雨、肌寒い一日

 

 

午前中に枝豆の肥料をまいて耕すことはできた。

 

午睡の後は女房と蜂場へ仕事に行ったのだけど、雨が降り始めてすぐに帰宅。

 

なんだか体調が思わしくないので、こたつにもぐり込んで、この1年ほど練習しているジュリアーニのギター練習曲集をユーチューブで聴く。

 

(今夜は、福島県二本松市の『奥の松 本醸造辛口カップ』(奥の松酒造))

 

 

 

 

4月9日(金)~12日(月)

 

4月9日(金) 晴れ

 

白ネギの圃場準備の続き。(肥料と農薬散布など)

 

効率よく管理ができるように、ピタゴラスの定理とやらを使ったりして圃場の中に正確な長方形の栽培区域を設けたので(四隅には常設の杭を打つ)、作業をするのに気分もよい。

 

 

4月10日(土) 晴れ

 

白ネギの定植。 

 

定植は、農協で借りる「ひっぱりくん」という名の道具を使う。

 

機械的なものはなにもない長細くて重い鉄の器具なのだけど、苗箱(チェーンポットという紙でできたチェーン状のものに育った苗が折りたたむようにしてびっしりと並んでいる)を載せて後ろ向きに引っ張ると、下部にある突起がつくる筋状の溝に連なった苗が次から次へと等間隔に並んで行くのだが、植えてみると1箱分の苗が1列にほぼぴったりと収まった。

 

1列に対して苗1箱。

 

スタートとゴールの位置が決まっていると苗箱の移動の手間は減るし、列数分を注文するだけなので計算の手間がないし無駄もない。 

 

たまたま合致したことだけど、これで効率化がさらに進んだ。 

 

今夜は、『道灌 特別純米 山廃仕込』(太田酒造:滋賀県草津市

 

いろいろ楽しめて、日を追うごとに良いお祝いだなあと・・・

  

 

4月11日(日) 晴れ

 

冬に倒壊したキウイの棚の作り替えを始める。

 

去年の7月24日に読み始めた、赤と黒』(スタンダール)を読み終える。

 

面白くないのに読むのをやめる気にならず、読み終えたときには強い印象を残すのだから、名作というものは侮れない。

 

夕方からバスケ。

 

小学生同士の対戦と、中学生から大人までの混合チームの対戦が交互に行われる。

 

今日は若い人たちと自分との間を埋めてくれるいつもの50代前半たちがいなかったので、プレイの最中よりも帰宅してからなのだけど、自分の年齢をより意識した。

 

 

4月12日(月) 晴れのち小雨

 

キウイの棚が完成する。

 

今夜は『やたがらす 純米樽酒カップ』(北岡本店)

 

滋賀県草津のお酒である。

 

 

 

14年目の始まり(かもしれない)

 

4月1日(木)

 

クラブB&J。

 

これで3ヶ月、先月の1回を除いて誰も来ない。

 

それでも、今日は誰も来なくてよかった。

 

自分自身として、越えておくことがあるから。 

 

それを越えた後に、これからのことを考えようと思っているから。

 

 

4月3日(土)

 

50代最後の週末のバスケ。 

 

土曜のミニバス教室に息子と通い始めたとき、息子は小5で自分は43歳だった。

 

あれから17年。

 

小学生がバスケの基礎練習をするそのミニバス教室は、次第に変化して今では土曜や日曜に小学生から大人までの世代が自由に集まってバスケをする場になっている。

 

この日だったか、その1週間前の日だったか記憶は定かでないのだけど、週末のバスケで数年来の付き合いとなる中3の男の子と話をした。

 

「総体って何月だったけ?」

 

「6月です」

 

「部活、引退したら木曜のクラブ(B&J)に来る?」

 

「そうですね。行くかもしれません」

 

 

4月4日(日)

 

60代最初の週末のバスケ。

 

当時、息子が所属していたミニバスのスポーツクラブに通い始めたのも、ミニバス教室と同じ17年前のことだった。

 

保護者にも指導のお手伝いをお願いしたいということで誘われたのだけど、中学生のときに多少の経験があるだけで、バスケの指導なんてとてもできないと思いながら体育館へ行った。

 

体育館には、入部したばかりの小2と小3の子供たちが片隅に集まっていた。

 

それを見て、自分の行くところはあの場所だと思った。

 

それから小2と小3の指導を担当する4年間を経て、スポーツクラブを辞め、クラブB&Jを始めた。誰もが安心して行動できる場所をつくりたかった。

 

週末のバスケでは、新顔の中学生の息子と一緒に来ていたある父親と話しをする。

 

バスケの試合に加わらず、親子2人でいたので声をかけてみた。

 

クラブB&Jのことを話したら、そのような場所を必要としているようであった。

 

 

4月8日(木)

 

クラブB&J。

 

体育館が使えないのでクラブは休み。

 

朝の犬の散歩でのこと。

 

散歩のコースはいくつかあって、その一つを歩いていたら、ある家から学生服姿の男の子が出てきて、自分たち(人と犬)の前を歩き始めた。

 

「おはよう」

 

見向きもしないので急ぎ足で近づいてみる。

 

「○○くん」

 

こちらに気がついてイヤホンをとる。

 

「あ、おはようございます」

 

「また来ない?って電話しようと思ってたんだけどね。年が変わってから誰も来なくてね。まだクラブやってるけど、来る?」

 

「行けるときには行きます」

 

「○○くん、部活やってるんだっけ?」

 

「いえ、やってません」

 

「もうじき3年生も部活引退するしね。よかったら、誘い合って来んさい」

 

「はい、ありがとうございます」

 

・・・

 

誕生日を迎えてからクラブの今後のことを考えようと思っていた。

 

節目なので終わりもありかとも思っていた。

 

今は、需要があれば続けようと思っている。

 

需要をつくることもして行こうとも思っている。

 

14年目のクラブが始まるのかもしれない。 

 

 

 

4月6日(火)~4月8日(木)

 

4月6日(火) 晴れ

 

2日前に60歳になって、なってみれば肩の荷が下りたような、気持ちが楽になったような、そんな感じがする。

 

あとは余生よ、との開き直りなのか、それとも諦めという方がより状況に似合っているのか。

 

それに関係があるのかないのか知らないが、最近は朝までぐっすりと眠れてもいる。

 

1年ぐらい前から何故だか頻繁に見るようになった(10数回ぐらい?)、「辞めたはずなのにその職場でまた働いている」という夢も、もう見ることはないと思うのだけど、どうだろうか。

 

子供たちからの還暦祝いのお酒(1合カップ)を飲み始める。

 

今夜は『阿波の地酒 芳水 特別本醸造』(芳水酒造)

 

徳島県三好市のお酒である。

 

 

4月7日(水) 晴れ

 

午前中は、蜂の仕事。

 

今日から、自分が担当する箱を持つことにした。

 

まずは、2箱ほど。

 

箱ごとに違うその時々の状態に合わせての手入れが養蜂の主な仕事であって、それができるようになるために自分が継続して手入れをする箱を持つことが必要だから。

 

今夜は『鳴瀬川 特別純米カップ』(中勇酒造店)

 

宮城県加美町のお酒である。

 

 

4月8日(木)晴れ

 

午前は、蜂の仕事。

 

午後は、白ネギの圃場準備。(女房は、午前に続いての蜂の仕事)

 

夕方からのクラブは、今日は体育館が使えないのだけど、この13年間、そんなときにはいつもやっているように開始時間の午後6時に体育館に行って誰も来ていないことを確認して、帰宅する。

 

今夜は『御代櫻 パンダカップ』(中勇酒造店)

 

岐阜県美濃加茂市のお酒である。