bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

その他

無題

静かだ とても静かだから 目の前が広がっている

神業?

島根県の大田市立第三中学校の演奏です。 全校生徒30名。 そして吹奏楽部員は8名。 どうしたらこんなことができるようになるのでしょうか? フェイスブックで知って、ここにも紹介しようと思って動画を貼り付けたのですが、その後すぐにユーチューブへ投…

縮小と拡大する均衡

① スタート地点は別々だし、そこに至る手段もそれぞれでいいんだけど、とにかく走ってみんなでゴールの出雲大社へ到着しよう! というラン。 ② 往復3キロばかりの下対集落の谷間に偏在する日高さんちに縁があったりなかったりする人たちみんなで、「下対(…

無題

塾、やりたいな

みんな

ボクは「みんな」ということでやっています。その「みんな」ってなんなんだろうか、というところから始めます。自分自身が常にそこに立ち返ります。なぜなら、その「みんな」のなかには私もいるのですから、何事もそこから始めるしかないのです。

つぶやき

「なめらかな社会とその敵」(鈴木健)って、生命体のシステム(たとえば細胞の「膜」と「核」)からこの社会のシステム(たとえば「会」と「会長」)を検証してるんですけど、たしかに自分の周りには自分が所属する「膜」がたくさんありますし、ある年齢に…

残りの2割は

うちの職場の若い者が、フェイスブックに書いていたので、その全文を載せます。 なんだか、自らを省みながらも、深く深く(反省とともに)納得するものがありました。 うちのボスのお言葉 “仕事は八割で!” 決して手を抜いて仕事をする事ではないので、 誤解…

このとしにあたって

「この先は分からない」ということが「信じられる」ということなんだろうと思います。この先は分からないって言うのは、この先は可能性に満ち満ちていると言うことであって、そのことを確信できる強度な大人としての自分であるかどうかと言うことが肝心なん…

俳句

屋体の 点灯待つ子ら 秋の暮れ 2~3週間前のクラブのあとにできた句なので、ここにも記しておきました。

組織ではない、ある種の生命体である

京郷(キョンヒャン)新聞にインタビューが出た。釜山大学の朴先生が訳をつけてくれたので、再録する。 日本の知識人、内田樹氏 来韓講演 合気道7段の元大学教授が差し出してくれた名刺には合気道の師範と凱風館の館長という肩書きが書いてあった。 日本の…

晴れても降っても

梅雨になりました。 12月のマラソン大会に向けて、計画的に週2~3回のランニングをしようと思っている私ですが、これから梅雨明けまでの間は、天候にあわせながらランニングをするしかなさそうです。 でも、これって「晴耕雨読」なんです。 「晴耕雨読」…

迷惑なコメントの削除の仕方

投稿とか何もしてないのに、今日の2回ばかりほどこの画面の右側の「最新日記一覧」のトップに私のブログ名が表示されたのは、コメント欄に他の人のブログでもときどき見かける意味不明の「D5A6ahrf=htp:/ageemf.cm」のようなものが書き込まれ、その都度それ…

備忘録

たとえ健康に良いことや良い食べ物でも、いやであれば決してしない。 たとえ健康に悪いことでも好きでたまらないか、やめられないことはとりあえず続ける。 健康に良くてしかも自分がとても好きなことを一つでも良いから始める。 もう10年近くまえに、新聞…

マネジメントと真摯さ/日記

マネジメントと真摯さ 昨夜、図書館で借りていた「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を、泊まったホテルで読み終えました。 自分にとっては、まさに読むべき時に読むことになった本だと思いました。 "(マネジャ…

さち

さっちゃんはね、さちこっていうんだ、ほんとはね、だけど、ちっちゃいから、じぶんのこと、さっちゃんって、呼ぶんだよ、おかしいな、さっちゃん ボクのどうきゅうせいのさっちゃんのおにいさんが○○された そのことはボクもしんぶんでしっていた さっちゃん…

聞くということ

「じゃあ、また」 車から降りる声が聞こえて目が覚める。 「いま、何時?」 「12時を回ったところ」 翌朝、女房の話を聞く。 「S君が来てたけど、S君、2年前に網膜剥離でまったく見えなくなったんだって」 それは昨夜の、女房とその同窓生たちとの食事…

年寄る

今夜は地元消防団の幹部会。 幹部といっても下っ端だけど・・・ ちょっとした話し合いの後にビールと焼肉。 年をとると社会的な責任が増してくる。 「長」のつく役職があれやらこれやらと、どんどん近づいてくる。 どうせやらねばならぬなら、こちらから仕掛…

お休みにひとり言

今日はクラブは休み。 体育館を他の団体に先におさえられてしまった。 まあ、しょうがあるまい。 木曜なのに、体育館に行かずに家に帰るのがへんな感じがする。 だが、これもよかろう。 習慣化したことに、ちょっとの変化を与えられることは、それはまたそれ…

持続するイメージ

イメージする能力とは イメージしたそのイメージがイメージとして持続されるということ イメージはイメージにすぎないから それは曖昧模糊としている 現実する姿というものがそこにはまだない なのに ないものに触れていると感じる なぜか それは、それが、…

ブリコラージュ

なんであってもいい ここにあるものでやる それが、よいものでなくてもいい それが、わるいものでなくてもいい そんなことはかんけいない あるものでやる ここにないものからは、なにもはじまらない 「ブリコラージュ(Bricolage)」とは、ありあわせのもの…

謹んで

次に書き写すのは、今日読んだ内田樹さんのブログからです。 謹んでコピペさせていただきます。謹んで・・・ 祈りは、遠いものをめざす。 ふつうは現実の目の前には存在しないものをめざす。 私たちは死者を鎮魂するために祈り、未来に実現してほしいことを…

天空

ひろくひろく あおぞらにむかうように さあ きょうも そして あしたからも

やること

やれることは、あんまりないけど やることは、いっぱいあるなあ

自戒

人の戦いを戦わない 人の戦いは戦えない 戦えない人の戦いを戦おうとするものは自らの戦いさえも戦えない (ここで言う「人」とは他者のこと)

地震

お見舞い申し上げます (そして、多くの方々に、お悔みも申し上げます) 残念ですが、これも現実です 残念ですが

自分に合うものを探していたけど その探し終えたものから何がはじまるというのか (じつは、けっこう、これは、これからについての、決意表明なんです)

さて、春です。 帰宅の車のフロントガラスに三つの斑点をみつけました。 虫のフン。 女房が言うのには、それは先日、女房が実家に立ち寄ったときのミツバチの落としたフンだろうということ。 「黄色だったでしょう?」 「うん、黄色だったよ」 「それは、ミ…

ライブ

さっきまで、ジャズのライブをネットで見ていました。 あたりまえだけど、世の中、ことばだけで成り立っているんじゃないですね。 あたりまえなんですけど。

無題

なんでなのかはわかりませんが、書きうつしたくなりました。 (竹内敏晴「子どものからだとことば」より抜粋) 小学校で社会科を教えている女性教師ですが、ひじょうに優秀で熱心な先生だった。 その人が私のレッスンを受けにくるようになった。 ところがそ…

メモ

動作主は、行動するまさにその瞬間に、いかなる支配もいかなる主権も断念して、他者からの返答を待つという仕方で、他者の行動におのれの身をさらしている。語りかけることと聞くことは同じ一つのことであり、継起するものではない。(レヴィナス) 今回は解…